情報提供医師

向井原 健太 医師(札幌ひざ関節症クリニック 院長)

医学博士/日本整形外科学会認定 専門医

向井原医師の詳しいプロフィール

膝サポーターは変形性膝関節症にも効きますか?

膝の痛みを少しでも和らげるためにサポーターを購入しようと思っています。使用する際はどういったことに気を付けるべきでしょうか?

膝サポーターは、膝関節の安定性を保つ上では有効と考えます。大腿四頭筋など膝関節を支える筋力が不足していると、膝はぐらつきます。その結果、軟骨のすり減りが早く進行し、それに伴って膝の痛みも悪化します。
その点、膝をサポーターで固定すれば、ぐらつきが安定し、動作時の痛みの軽減にもつながります。

また、安静時に使用することも有効です。膝は血行が悪くなると痛みが増しますが、サポーターには保温効果もあるため、装着することで膝が温まって血流が増加し、動いていないときの痛みの軽減も期待できます。

変形性膝関節症の場合は、現在の身体の状態や症状などによって、サポーターの選び方は変わります。そのため、独断で購入するのではなく、サイズやどの商品がいいかなどを主治医に相談したうえで、あなたにとって最適なサポーターを選んでいただくことをお勧めします。

1点注意していただきたいのは、サポーターはあくまで動作時の補助をするための道具だということです。サポーターによって膝の痛みを直接治すことはできません。状態に応じた適切な治療を受けるよう、主治医の先生と協力して治療を行なってください。

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